2020/05/30
第三者視点で考えてみた時に思い浮かぶのはいつも「中学生」の自分。
自分なりに勉強をして顔に似合うメイクをしていても
黒目が小さいのでカラーコンタクトを入れても
重たい一重瞼を整形して二重瞼に変えても
これ以上黒くならないように日焼けを気をつけても
自分の中にある「他者から見た自分」はずっと中学生の時の
目が小さく、肌が黒く、笑顔がぎこちない自分なので
これから先何をどうしても頭の中にある自分の見た目は変わらないし
その考えを変えない限り自分を生きづらくさせるんだろうなと思う。
他人に外見を褒められた時に
自分の考えがいつまで経っても変わらないので
「可愛いなんて思ってないくせに」
「推すなんて言葉嘘だろうに」
と自分で自分の首を絞めている。
いつから褒め言葉を素直に受け取れなくなったのかがわからないし
人を疑うようになったのかもわからない。
自分の気持ちを殺さないためにも少しずつ気持ちの整理をしたいと思う。